所沢市議会 2023-02-28 02月28日-03号
下水道事業会計の雨水貯留施設(雨水調整池)築造事業について伺います。 議案資料ナンバー3の188ページです。 こちらの予定されているエリアですけれども、大雨の際は結構水があふれてしまうという一帯でございまして、調整池の機能に大変期待しておるところでございます。
下水道事業会計の雨水貯留施設(雨水調整池)築造事業について伺います。 議案資料ナンバー3の188ページです。 こちらの予定されているエリアですけれども、大雨の際は結構水があふれてしまうという一帯でございまして、調整池の機能に大変期待しておるところでございます。
雨水貯留施設(雨水調整池)築造事業でございます。 本事業は、令和3年度に実施いたしました上新井地区浸水対策検討業務委託に基づき、上新井四丁目地区における浸水被害の軽減を図るため、雨水貯留施設を公園地下に令和5年度から7年度にかけて築造するものでございます。 次に、189ページをお願いいたします。 雨天時浸入水対策事業でございます。
また、第4期市街化調整区域下水道整備事業では約9.6ha分の整備を、雨天時の浸入水対策では、引き続き管内カメラ調査や下水管布設工事を、そして、内水被害に対応するため新たに上新井地区内に雨水貯留施設を設置すべく、詳細設計を行ってまいります。 その他、中長期的な基本計画である下水道事業経営計画につきましては、令和7年度改定に向け策定準備を進めます。
さらなる市民への広報や情報提供が必要になると思うがどうかにつきましては、平成24年度に地球温暖化対策設備等設置費補助金を創設して以降、過去10年間の実績の総合計は、太陽光発電システムが259件、太陽熱温水器が1件、家庭用燃料電池装置が280件、雨水貯留施設が34件で、合計574件と一定の成果を上げております。
そうしますと、久喜側の建築も始まりまして、建物は完成していなくても地下の雨水貯留施設は稼働できる状態にしなければなりません。これでは土地区画整理事業の工程に影響が出てしまうことから、A街区には調整池をつくらずに、A街区の調整池の容量をB街区で受ける内容に変更しました。その結果、調整池の面積を変えずに容量を確保するため、調整池の深さを、当初計画時の4.4メーターから9.5メーターに変更となりました。
新庁舎建設についてもご質問いただいたように環境に配慮した新庁舎にしようという大きな方針を掲げて、太陽光だったり、エコボイドであったり、雨水貯留施設であったり、そうしたものも取組を進めてきています。 そういう取組の上に立って、ちょうど環境基本計画の改定を迎えて、今、ご質問いただいたように市民の皆さん、事業者の皆さんの声もいただきながら改定作業を進めていきます。
第5目 環境対策費 ◆大石 委員 環境対策事業であるが、補助項目は太陽光発電システムとエネファーム、雨水貯留施設の3項目か。エネファームにしても、太陽光パネルにしても高価なものであるため、建て替えやリフォームをする際に設置をすると思うが、最近では、家で電源を確保するために、ガソリンのものや充電できる蓄電池等いろいろあると思う。今後、補助対象の項目を増やしていただきたい。
しかしながら、工事予定地の地下に松原団地D街区における浸水対策として雨水貯留施設の築造工事が必要となったことや、工事発注手続におきまして入札不調の影響で契約締結が遅れたことなどにより、供用開始を本年10月とし、施行日を令和4年10月1日とする条例を制定させていただきました。
次に、5点目の第4款衛生費についての④環境対策費の地球温暖化対策設備等設置費補助金の実績値についてでありますが、本年度は現時点で、太陽光発電システムが21件、家庭用燃料電池が19件、雨水貯留施設が3件の計43件で、補助予定の総額は313万4,000円となっております。
その下の32下水管新設工事340万円の減でございますが、雨水貯留施設整備工事において契約差金が生じたことから減額をお願いするものでございます。 その下の21節補償補填及び賠償金、02物件移転等補償料2億1,010万5,000円の減でございますが、事業の執行状況に応じて減額をお願いするものでございます。
(1)7月9日、水宮雨水貯留施設説明会において地域の住民は、水宮に設置したポンプで福岡江川に落としている雨水を調整池に落とす予定であると説明を受けています。現在の排水ポンプは、毎分2立方メートルの能力です。貯留ピット、排水ポンプのある地点は標高5.2メートル、谷田橋は5.8メートル、市道B―80号線の谷田橋から西のほうの交差点の辺りは6メートルと、湛水地区と開発地は逆勾配になっています。
これにより福岡江川幹線が満水位を超えた場合におきましては、雨水貯留施設として機能いたしますので、水宮地区の浸水被害軽減に役立つものと考えております。 また、江川流域都市下水路下流域の浸水被害対策といたしまして、川越市との連携施策として川崎地内に調整池及びポンプ場を建設する計画を順次進めております。
調整池におきましては、雨水貯留施設の機能確保を考慮しながら工事を行うこととなるため、渇水の時期に実施することになります。このため、松が丘調整池の全周のかさ上げには2年かかることが見込まれるため、完成は令和4年度末を目標としております。なお、今年度のかさ上げ工事は東面と北面を予定しております。 以上でございます。
川越市雨水管理総合計画に基づき、雨水流出抑制対策として藤原町第一公園内にも貯留量約千八百立方メートルの雨水貯留施設を設置するため、設計業務委託を今年度中に発注する予定でございます。工事の期間につきましては、令和四年度から令和五年度の二カ年を予定してございます。
議案第34号「令和3年度川口市下水道事業会計予算」、管渠建設事業でありますが、東川口駅周辺の浸水対策は、令和元年度から3か年継続で行われている雨水貯留施設整備工事において、武蔵野線高架下の冠水は長年の懸案でありましたが、令和3年度中の本工事完成を目指しており、浸水被害の解消へとつながることから賛成いたします。 最後に、一般議案について申し述べます。
3つ目は、水宮地区雨水貯留施設設置工事(雨水関連事業)繰越明許費の補正についてです。令和3年度に繰り越された事業は、土質調査の結果、1.3メートルで地下水が出ることから深く掘れず、施設の深さを1メートルに設定したということです。当初計画の半分以下の規模になることから、一旦中止して、福岡江川北側中流域での雨水流出抑制を図るなど、政策効果の上がる事業として提案すべきでした。
また、谷原地区に計画しております雨水貯留施設につきましては、今年度基本設計を実施し、整備位置は谷原第1公園内とし、構造形式などを検討したところでございます。 以上でございます。 ○鈴木一利 副議長 次に、宗広学校教育部長。 〔宗広則行学校教育部長登壇〕 ◎宗広則行 学校教育部長 GIGAスクール構想についてのご質問に答弁申し上げます。
内容につきましては、負担金において、草加松原D街区雨水貯留施設施設工事の額が確定したことに伴い、減額するものでございます。 これによりまして、8款4項2目都市整備推進費の全体事業費といたしまして、補正前が4億6,542万3,000円で、補正後が4億5,061万1,000円となるものでございます。
具体的な整備方法といたしましては、雨水貯留施設や排水ポンプの設置、雨水管未整備の道路に貯留機能を有した雨水管を新たに布設するなどでございます。
谷原地域の雨水貯留施設につきましては、排水先である1級河川新方川や準用河川安之堀川を整備しても、なおピーク時に流し切れずたまってしまう雨水を貯留させるものとして、雨水貯留施設の設置を計画しております。令和3年度につきましては、地質調査の委託料を計上させていただいております。